春の前撮り・フォトウェディング|3月・4月・5月の桜と新緑、撮影日の決め方

春の前撮り・フォトウェディングは、桜や色とりどりの花、やわらかな新緑に囲まれて撮影できる季節です。寒い冬が終わって気候もおだやかになり、和装でも洋装でも過ごしやすく撮影できます。
3月は梅や早咲きの花、3月下旬から4月上旬は桜、4月後半から5月は新緑と、同じ春でも月によって景色が大きく変わります。特に桜の時期は一年でいちばん人気があり、見頃が短いため、撮影日の決め方にも少しコツがいります。
この記事では、東京・横浜・名古屋・大阪でフォトウェディングをお手伝いしているウェディングアベニューのプランナーが、春の撮影で知っておきたいことをまとめました。メリットとデメリット、ロケ地の選び方、桜に合わせた撮影日の決め方、衣装や準備まで、順番にご紹介します。

この記事の内容
春のフォトウェディングのメリット 🌸
春は、景色の華やかさと過ごしやすさがそろう季節です。代表的な4つをご紹介します。
桜と一緒に撮影できる
ほんのり色づく淡いピンクの桜は、ドレスにも和装にもよく合います。日本の結婚写真らしい、春だけの一枚が残せます。
花と新緑で色が華やか
梅、チューリップ、菜の花など、春はさまざまな花が咲きます。4月後半からは新緑もきれいで、明るく爽やかな写真になります。
気候がおだやか
暑すぎず寒すぎない季節なので、長時間の撮影でも体への負担が少なく、表情も自然になります。メイクが崩れにくいのもうれしいポイントです。
新しい生活のスタートに
新年度が始まる春は、ふたりの新しい生活のスタートにもぴったりの季節です。入籍や新生活の記念として、写真を残すのもすてきです。
秋に結婚式を予定しているおふたりは、春のうちに撮影しておくと、ウェルカムボードやプロフィールムービー、席次表などの準備に写真を使えます。撮影データは撮影日から約3週間でお届けしていますので、結婚式の準備にも余裕を持って取りかかれます。

春のフォトウェディングのデメリットと対策 ⚠️
人気の季節だからこそ気をつけたい点もあります。あらかじめ知っておけば、準備で十分に対応できます。
桜の見頃が年によって前後する
桜の見頃は、その年の気温によって1週間ほど前後することがあります。予約の時点では満開の日を確実には決められないため、撮影日の決め方に工夫が必要です。詳しくは、このあとの「桜の開花と撮影日の決め方」でご紹介します。
予約が集中しやすい
桜の時期は、見頃が短いうえに土日祝日に希望が集まるため、3〜6か月前には予約が埋まり始めます。桜で撮りたい方は、早めにご相談いただくと希望の日程を選びやすくなります。
花粉や寒暖差、人出
3月は朝夕の冷え込みが残り、花粉が気になる方もいらっしゃいます。桜の名所はお花見の人出も多くなるため、時間帯や撮影場所の選び方で、人の少ないカットを撮れるよう工夫します。
春におすすめのロケーションの選び方 🌿
春のロケ地は、「桜」「花」「新緑」のどれを主役にするかで選び方が変わります。
桜が咲く公園・庭園・川沿い
桜を主役にするなら、桜並木のある公園や、お庭に桜が咲く日本庭園、川沿いの桜並木などがおすすめです。和装なら日本庭園やお城の周辺、洋装なら広い公園や並木道が人気です。桜の種類によって咲く時期や色合いが違うので、ロケ地ごとの見頃もあわせてご案内しています。

お花畑や花の咲く公園
桜の時期を外れても、春は花の種類が豊富です。チューリップや菜の花、ネモフィラなど、色とりどりの花を背景にすると、明るく可愛らしい写真になります。

新緑がきれいな公園や庭園
4月後半から5月は新緑が美しい季節です。若葉の明るい緑はウェディングドレスにも白無垢にもよく合い、爽やかな写真になります。広い公園なら、緑だけを背景にした開放的なカットも撮りやすくなります。
藤やつつじなど、初夏の花
4月下旬から5月にかけては、藤やつつじなど初夏の花も見頃を迎えます。桜の時期よりご予約が落ち着いていることが多く、花と新緑の両方を背景にした華やかな写真が撮れます。
梅が咲く日本庭園
3月の前半は梅もおすすめです。梅は和装ととても相性がよく、桜より少し早い時期に、落ち着いた雰囲気の写真が撮れます。
雨の日も安心なスタジオ
春は天気が変わりやすい季節でもあります。天候が心配な方は、スタジオ撮影や、ロケーションとスタジオを組み合わせる撮り方もおすすめです。
地域別|春の撮影のご案内 📍
ウェディングアベニューの店舗がある東京・横浜・名古屋・大阪では、それぞれの地域の桜や新緑のロケ地をご案内しています。桜の見頃は地域やロケ地によって異なり、例年3月下旬から4月上旬が目安です。
東京
都心の公園や日本庭園、海辺など、桜と新緑を楽しめるロケ地がそろっています。レンガ造りの駅舎や洋館など、桜の時期以外も楽しめる建物のロケ地も人気です。東京のロケーション一覧でご覧いただけます。
横浜
港町らしい街並みや海沿いの公園、日本庭園など、洋装・和装どちらにも合うロケ地があります。海と花を一緒に撮れるのも横浜ならではです。詳しくは横浜のロケーション一覧をご覧ください。
名古屋
広い公園や日本庭園、歴史ある建物など、桜と組み合わせやすいロケ地が多い地域です。お茶室付きの庭園なら、天気が変わりやすい春でも安心して撮影できます。名古屋のロケーション一覧もあわせてご覧ください。
大阪・神戸・京都
公園や日本庭園のほか、京都や神戸まで足をのばした撮影もご案内しています。大阪のロケーション一覧や京都・神戸のロケーション一覧もご覧ください。
3月・4月・5月 それぞれの写真の雰囲気 📅
同じ春でも、月によって主役になる景色が変わります。撮影月を選ぶときの目安にしてください。
| 月 | 主役になる景色 | ご予約の混み具合 |
|---|---|---|
| 3月 | 前半は梅、下旬から桜 | 前半は比較的空いている、下旬は混みやすい |
| 4月 | 上旬は桜、後半は新緑と春の花 | 上旬はいちばん混みやすい |
| 5月 | 新緑、初夏の花 | 比較的選びやすい |
3月 梅と早咲きの花の季節
3月の前半は、春の中では比較的ご予約が落ち着いている時期です。梅や早咲きの花との撮影が楽しめ、和装との相性も抜群です。下旬になると桜が咲き始め、ご予約が一気に増えますので、下旬をご希望の方はお早めにご相談ください。

人気度 ★★★★ 快適さ ★★★★ 空き状況 ★★★(星が多いほど空きがあります)
4月 桜がいちばん美しい季節
4月の上旬は桜の見頃にあたり、一年でいちばん人気のある時期です。後半になると桜は散り始めますが、新緑や春の花が増え、明るく爽やかな写真が撮れます。新年度の始まりの時期なので、ふたりの新しいスタートの記念にもなります。
人気度 ★★★★★ 快適さ ★★★★★ 空き状況 ★
5月 新緑がまぶしい季節
5月は新緑がとてもきれいな時期です。ウェディングドレスとタキシードにも、色打掛や白無垢にも合うのが、若葉の明るい緑です。気温もちょうどよく、屋外でのびのびと撮影できます。

人気度 ★★★★ 快適さ ★★★★★ 空き状況 ★★★
桜の開花と撮影日の決め方 📆
桜で撮りたい方にとって、いちばん悩ましいのが撮影日の決め方です。プランナーがおすすめしている考え方をご紹介します。
例年の見頃から候補日を決める
桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬が目安です。ロケ地ごとの例年の見頃をもとに、候補日を決めていきます。
開花予想が出てから調整する
ロケーション撮影の日程は、見頃の予想が出てから調整できる場合もあります。まずは「この時期に撮りたい」というご希望をお伝えください。
平日も候補に入れる
桜の時期の土日祝日は特に混み合います。平日も候補に入れると、ご希望に近い日を選びやすくなります。
桜の時期は、店舗やロケ地によってシーズン料金がかかる場合があります。料金や見頃の詳しいご案内は、各店舗の桜ページや、ご相談のときにお確かめください。
満開を外れても、春の写真は楽しめます 咲き始めのつぼみや、花びらが舞う散り際、葉桜と新緑など、桜は時期ごとに違った表情を見せてくれます。満開にこだわりすぎず、その日の景色を楽しむ気持ちで迎えると、撮影当日も自然な笑顔で過ごせます。

春に似合う衣装と小物の選び方 👗
春の写真は、淡い色や軽やかな素材の衣装がよく映えます。ウェディングアベニューでは洋装・和装あわせて600着以上の衣装をご用意しています。
ウェディングドレス
ふんわりとしたチュールや、レースのドレスは、桜や新緑の背景によく合います。袖のあるデザインなら、3月の少し肌寒い日にも安心です。カラードレスなら、淡いピンクやグリーン、ラベンダーなど、春の景色になじむ色も人気です。
和装
桜の淡いピンクには、白無垢の白や、やわらかな色合いの色打掛がよく映えます。梅の時期は、赤や花柄の振袖や色打掛で、華やかな雰囲気にするのもおすすめです。
春らしい小物
花冠や生花の髪飾り、和傘、春の花を使ったブーケなどを取り入れると、季節感がぐっと増します。和傘は、桜の下で使うと和装の写真が華やかになります。
春らしいヘアスタイル
春は、生花や花の髪飾りを使ったヘアスタイルがよく似合います。ゆるくまとめたダウンスタイルや編み込みなど、やわらかい雰囲気のヘアは、桜や新緑の背景とも自然になじみます。風のある日は、崩れにくいまとめ髪にしておくと安心です。
春の撮影の準備と注意点 📋
春は過ごしやすい季節ですが、いくつか準備しておくと当日を快適に過ごせます。
- 寒暖差への備え 3月や4月の朝夕は冷えることがあります。移動や待ち時間に羽織れる上着を用意しておきましょう。
- 花粉対策 花粉が気になる方は、撮影前の対策やお薬のタイミングを考えておくと安心です。目元のメイクを直せるよう、ティッシュや目薬もあると便利です。
- 日焼け対策 5月は日差しが強くなり始めます。日焼け止めを用意しておきましょう。
- 天気予報のこまめな確認 春は天気が変わりやすい季節です。撮影日の数日前から天気予報を確認し、雨の予報のときは早めに店舗へご相談ください。
- 人出の多い場所での撮影 お花見の時期は人が多くなります。カメラマンが撮影場所や角度を工夫しますので、当日はふたりで景色を楽しんでください。
春ならではのポーズ・演出アイデア ✨
春の撮影は、花や光をそのまま演出に使えるのが魅力です。撮影のときにカメラマンからもご提案しますが、イメージしておくと当日がより楽しくなります。
- 桜並木を手をつないで歩く 自然な笑顔が撮れる、春の定番のカットです。
- 桜を見上げる ふたりで同じ方向を見上げると、桜の大きさと季節感が伝わる写真になります。
- 和傘と桜 和装では、和傘を使うと桜の色が引き立ちます。
- 花びらが舞う瞬間 散り際の桜は、花びらが舞うやさしい雰囲気の写真になります。
- 新緑の中でのびのびと 5月は広い公園で、開放的なポーズを楽しめます。

春の撮影をスムーズに進めるコツ 💡
人気の季節だからこそ、少しの工夫でご希望に近い形で撮影しやすくなります。
平日を候補に入れる
桜の時期でも、平日は土日祝日より空きが見つかりやすく、土日祝日の追加料金もかかりません。
桜と新緑の両方を候補に
桜にこだわりすぎず、4月後半から5月の新緑も候補に入れると、日程の選択肢が広がります。
2着で撮って季節を楽しむ
ドレスと和装の2着で撮ると、桜と新緑、庭園と公園など、雰囲気の違う写真が残せます。2着のプランは[[2着プラン
費用の目安を知りたい方は、前撮りの費用相場はいくら?もあわせてご覧ください。
春の撮影でよくあるご質問 💬
Q. 桜の時期の撮影は、いつごろ予約すればよいですか?
桜の時期は3〜6か月前には予約が埋まり始めます。桜で撮りたい方は、撮影したい月から逆算して早めにご相談ください。詳しくは前撮りは何か月前に予約する?でご紹介しています。
Q. 撮影日に桜が咲いていなかったら?
桜の咲き具合は年によって前後するため、見頃の予想が出てから日程を調整できる場合もあります。咲き始めや葉桜の時期でも、新緑や春の花と組み合わせて春らしい写真をご提案しますので、ご心配なことはご相談のときにお伝えください。
Q. 雨の日はどうなりますか?
ロケーション撮影の日が雨の場合は、無料で撮影日を変更していただけます。店舗によってはスタジオ撮影への変更もご案内しています。
Q. 予定が変わったときのキャンセル料は?
撮影日の30日前まではキャンセル料がかかりません(お申込金10,000円を除く)。体調不良による日程変更も無料です。詳しくは前撮りのキャンセル料はいつから?をご覧ください。
まとめ|春の前撮りは、お近くの店舗へご相談ください 💌
春の前撮り・フォトウェディングは、梅・桜・新緑と、月ごとに違った景色を楽しめる季節です。人気の季節だからこそ、早めのご相談と、撮影日の決め方の工夫で、ご希望に近い撮影が叶います。
ウェディングアベニューは、東京に3店舗、横浜に1店舗、名古屋に2店舗、大阪に1店舗あります。桜の見頃やロケ地の選び方、衣装のことなど、おふたりのご希望をお聞きしながら、お近くの店舗のプランナーが一緒に考えます。ご来店のほか、ご自宅から参加できるオンライン相談もご利用いただけます。
次は、海や深い緑が楽しめる夏の撮影をご紹介します。夏の前撮り・フォトウェディング(6月・7月・8月)もあわせてご覧ください。
![WEDDING AVENUE [ ウェディングアベニュー ]](https://wedding-avenue.jp/wp-content/uploads/2025/01/ea3ff742f4319a1d13b21de353df91a9.png)
