夏の前撮り・フォトウェディング|6月・7月・8月の暑さ対策とおすすめロケ地

夏の前撮り・フォトウェディングは、青い空と海、深い緑に囲まれて、明るく元気な写真が残せる季節です。日が長く、太陽の光をたっぷり使えるので、色鮮やかでくっきりとした写真に仕上がります。
一方で、梅雨や暑さが気になって、夏の撮影を迷っている方も多いのではないでしょうか。夏は、時間帯やロケ地の選び方、衣装の工夫などの対策をしておけば、快適に撮影できる季節です。
この記事では、東京・横浜・名古屋・大阪でフォトウェディングをお手伝いしているウェディングアベニューのプランナーが、夏の撮影で知っておきたいことをまとめました。メリットとデメリット、ロケ地の選び方、月ごとの雰囲気、暑さ対策と持ち物まで、順番にご紹介します。

この記事の内容
夏のフォトウェディングのメリット 🌞
夏の撮影には、ほかの季節にはない魅力がたくさんあります。代表的な4つをご紹介します。
明るく爽やかな写真になる
夏は太陽の位置が高く、空も景色も明るく写ります。青空やビタミンカラーを生かした、元気な印象の写真が撮れます。
深い緑がいちばんきれい
6月ごろから木々の葉は深い緑に変わります。深緑はウェディングドレスや白無垢の白を引き立て、落ち着いた大人っぽい写真になります。
海やビーチで撮れる
海での撮影は、夏ならではの開放感があります。風通しがよく、夕方にはサンセットを背景にしたロマンチックな写真も狙えます。
日程を選びやすい
桜や紅葉の時期に比べるとご予約に余裕があることが多く、希望の日程を選びやすい季節です。
冬に結婚式を予定しているおふたりは、夏のうちに撮影しておくと、ウェルカムボードやプロフィールムービーの準備に写真を使えます。撮影データは撮影日から約3週間でお届けしていますので、準備にも余裕を持って取りかかれます。

夏のフォトウェディングのデメリットと対策 ⚠️
夏ならではの心配ごともありますが、どれも準備や工夫で乗り越えられます。
暑さ
いちばんの心配は暑さです。夏の強い日差しは体力を消耗するため、屋外での撮影は朝の早い時間や夕方にし、日中は室内やスタジオで撮るなど、時間帯の工夫が大切です。
汗とメイク崩れ
汗をかくと、メイクや髪型が崩れやすくなります。ヘアメイクの直しをこまめに行いながら撮影を進めますので、気になることがあれば遠慮なくお伝えください。
梅雨と夕立
6月から7月中旬は梅雨の時期で、夏は夕立も起こりやすくなります。ロケーション撮影の日が雨の場合は、無料で撮影日を変更していただけます。
台風
8月の後半からは台風の時期に入ります。台風の予報が出たときは、撮影日の数日前から天気予報を確認し、早めに店舗へご相談ください。安全を第一に、日程の変更などをご案内します。
虫
公園や庭園など緑の多いロケ地では、虫が気になることがあります。虫よけスプレーを用意しておくと安心です。
夏におすすめのロケーションの選び方 🌴
夏のロケ地は、暑さを考えながら「夏らしさ」をどう出すかがポイントです。
海・ビーチ
夏といえば海です。風通しがよく、気分も上がるので、暑い季節でも楽しく撮影できます。公園では撮れない、リゾートのような開放感のある写真が残せます。夕方の時間帯なら、日差しもやわらぎ、サンセットを背景にした写真も撮れます。

深い緑の公園や庭園
夏の深い緑は、若葉の新緑とはまた違った、落ち着いたかっこいい色合いになります。木陰の多い広い公園や日本庭園なら、日差しをやわらげながら撮影できます。

涼しい室内・お茶室
洋装と和装の両方を撮りたい場合は、どちらかを室内で撮るのがおすすめです。洋館やチャペル、お茶室など、建物の中で撮れるロケ地なら、暑さを気にせず撮影できます。室内でも空調のない施設がありますので、ロケ地選びの際にプランナーにご確認ください。

川沿いや水辺
川や池のある庭園、噴水のある公園など、水辺のロケ地も夏におすすめです。水の青や反射する光が写真に涼しげな印象を加えてくれます。和装なら、川沿いの日本庭園で落ち着いた夏の一枚が撮れます。

スタジオとの組み合わせ
暑さが心配な方には、ロケーションとスタジオを組み合わせる撮り方もおすすめです。たとえば和装は屋外、洋装は涼しいスタジオで撮るなど、衣装ごとに場所を分けると、体への負担も少なくなります。
地域別|夏におすすめのロケ地 📍
ウェディングアベニューの店舗がある4つの地域から、夏に撮りやすいロケ地をご紹介します。
東京
海辺なら、お台場海浜公園や葛西臨海公園が人気です。深い緑なら、代々木公園や昭和記念公園、砧公園などの広い公園がおすすめです。東京のロケ地は東京のロケーション一覧でご覧いただけます。
横浜
海沿いの山下公園や赤レンガ倉庫の周辺は、港町らしい夏の写真が撮れるロケ地です。緑の中で撮るなら、根岸森林公園がおすすめです。詳しくは横浜のロケーション一覧をご覧ください。
名古屋
海なら、内海やりんくうビーチ、佐久島が人気です。深い緑なら、名城公園や庄内緑地公園、大高緑地公園、鶴舞公園がおすすめです。名古屋のロケーション一覧もあわせてご覧ください。
大阪
深い緑なら、長居公園や大泉緑地公園、鶴見緑地などの広い公園がおすすめです。暑い日は、中央公会堂のような建物の中で撮るロケ地と組み合わせるのも人気です。大阪のロケーション一覧でご覧いただけます。
6月・7月・8月 それぞれの写真の雰囲気 📅
同じ夏でも、月によって天気や景色が変わります。撮影月を選ぶときの目安にしてください。
| 月 | 景色・雰囲気 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 6月 | ジューンブライド、しっとりとした緑 | 梅雨の雨 |
| 7月 | 前半は七夕、梅雨明けは夏らしい青空 | 梅雨明け後の暑さ |
| 8月 | いちばん夏らしい海と青空 | 一年でいちばん暑い |
6月 ジューンブライドの季節
6月は「ジューンブライド」と呼ばれ、結婚にゆかりのある月です。梅雨の時期と重なるため、春や秋に比べるとご予約に余裕があることが多く、希望の日程を選びやすい月でもあります。気温はまだそれほど高くないので、雨の日の対策さえしておけば、過ごしやすく撮影できます。雨に濡れた緑は色が深く、しっとりとした雰囲気の写真になります。

人気度 ★★ 快適さ ★★★★ 空き状況 ★★★★(星が多いほど空きがあります)
7月 梅雨明けの夏らしい空
7月の前半には七夕があり、7月7日を記念日として撮影するのもすてきです。中旬に梅雨が明けると、夏らしい青空の下での撮影が楽しめます。深い緑の公園、海、涼しい室内での撮影が人気の時期です。

人気度 ★★★ 快適さ ★★★ 空き状況 ★★★★
8月 いちばん夏らしい季節
8月は、写真全体が夏の色に染まる、元気な結婚写真が撮れる月です。ビーチを駆け抜けたり、広い青空を生かしたりと、夏らしい演出を楽しめます。一年でいちばん暑い月なので、和装はなるべく室内のある場所で撮影し、屋外は朝夕の時間帯にするのがおすすめです。
人気度 ★★ 快適さ ★★ 空き状況 ★★★
夏に似合う衣装と小物の選び方 👗
夏の衣装は、見た目の涼しさと着心地の両方を考えて選ぶのがポイントです。ウェディングアベニューでは洋装・和装あわせて600着以上の衣装をご用意しています。
ウェディングドレス
軽やかなシフォンや、透け感のあるチュールのドレスは、夏の光と風によく合います。シンプルなデザインのドレスは、海や緑の背景をすっきりと見せてくれます。カラードレスなら、ブルーやグリーン、イエローなど、夏の景色に映える色も人気です。
タキシード
ご新郎様は、ジャケットを脱いだベスト姿や、シャツとサスペンダーのスタイルで撮ると、涼しげでカジュアルな写真になります。ジャケットあり・なしの2パターンを撮っておくのもおすすめです。
和装
白無垢の白や、ブルーなど涼しげな色の色打掛は、夏の緑や青空によく映えます。和装は重ねて着るため暑く感じやすいので、室内のあるロケ地を選んだり、撮影の合間にこまめに休憩をとったりします。
夏らしい小物
麦わら帽子やサングラス、日傘や和傘、ひまわりのブーケなどを取り入れると、夏らしい季節感のある写真になります。日傘や和傘は、日差しよけとしても役立ちます。
夏らしいヘアスタイル
夏は、首元がすっきり見えるまとめ髪がおすすめです。汗や湿気でも崩れにくく、見た目にも涼しげです。生花や貝殻モチーフの髪飾りを合わせると、海や緑の背景とも自然になじみます。

夏の暑さ対策と持ち物 🧊
暑さ対策をしておくと、撮影中も表情が自然になり、写真の仕上がりにもつながります。
撮影の時間帯と場所
屋外の撮影は、なるべく朝の早い時間か、夕方の日差しがやわらぐ時間帯に組むのがおすすめです。屋根や木陰など、日陰になる場所をうまく使って撮影し、日中の暑い時間は室内やスタジオで撮るようにします。
こまめな休憩と水分補給
撮影の合間は、日陰や室内でこまめに休憩をとりましょう。のどが渇く前に水分をとり、塩分を補える飲み物やタブレットもあると安心です。
日焼けと虫への対策
ウェディングドレスは肩や背中が出るデザインが多いので、日焼け止めを用意しておきましょう。緑の多いロケ地では、虫よけスプレーもあると安心です。
撮影の前日と当日
前日はしっかり睡眠をとり、当日の朝は軽くでも食事をとっておくと、暑い中でも体調を崩しにくくなります。移動の多いロケーション撮影の日は、締めつけの少ない楽な服装でお越しください。
夏の撮影の持ち物 凍らせた飲み物とタオルを入れたミニクーラーボックス/ハンディ扇風機/塩分を補える飲み物や飴/日焼け止め/虫よけスプレー
ハンディ扇風機は、片方が撮影している間や移動のときに使えて便利です。
夏ならではのポーズ・演出アイデア ✨
夏の撮影は、光や水、風を使った明るい演出が似合います。撮影のときにカメラマンからもご提案しますが、イメージしておくと当日がより楽しくなります。
- ビーチを手をつないで歩く・走る 波打ち際を歩くだけで、夏らしい開放的な写真になります。
- ジャンプ 青空を背景にふたりでジャンプすると、元気な夏らしいカットが撮れます。
- サンセット 夕方の海では、夕日を背景にしたシルエットの写真もおすすめです。
- 傘を使った演出 和傘や日傘は、日差しよけにもなり、写真のアクセントにもなります。
- 水辺で足元を撮る ビーチや水辺では、ふたりの足元だけを撮ったカットも夏らしいアクセントになります。
- 縁側やお茶室でくつろぐ 室内では、夏の庭を眺めながらくつろぐ自然な表情が撮れます。

夏の撮影をスムーズに進めるコツ 💡
夏はご予約に余裕があることが多い季節なので、少しの工夫で、ご希望に近い形で撮影しやすくなります。
朝か夕方の時間帯を選ぶ
屋外は日差しのやわらぐ時間帯に撮ると、体への負担が少なく、光もやわらかくきれいに写ります。
平日を候補に入れる
平日は空きが見つかりやすく、土日祝日の追加料金もかかりません。
2着で撮って場所を分ける
ドレスと和装の2着で撮るなら、片方を屋外、もう片方を室内やスタジオにすると快適です。2着のプランは[[2着プラン
費用の目安を知りたい方は、前撮りの費用相場はいくら?もあわせてご覧ください。
夏の撮影でよくあるご質問 💬
Q. 梅雨の時期でも撮影できますか?
撮影できます。ロケーション撮影の日が雨の場合は、無料で撮影日を変更していただけます。店舗によってはスタジオ撮影への変更もご案内しています。雨の多い時期は、お茶室や洋館など室内で撮れるロケ地を選んでおくのもおすすめです。
Q. 夏の撮影は、いつごろ予約すればよいですか?
夏は人気シーズンに比べて予約に余裕があることが多く、平日やスタジオ撮影なら1〜2か月前でも間に合うことが多いです。特定の日や場所で撮りたい場合は、3〜6か月前を目安にご相談ください。詳しくは前撮りは何か月前に予約する?でご紹介しています。
Q. 暑さで体調が心配なときは?
撮影中はこまめに休憩をとりながら進めますので、体調に不安があるときは遠慮なくスタッフにお伝えください。体調不良による日程変更は無料です。暑さが心配な方は、室内やスタジオを中心にした撮り方もご提案しています。
Q. 予定が変わったときのキャンセル料は?
撮影日の30日前まではキャンセル料がかかりません(お申込金10,000円を除く)。体調不良による日程変更も無料です。詳しくは前撮りのキャンセル料はいつから?をご覧ください。
まとめ|夏の前撮りは、お近くの店舗へご相談ください 💌
夏の前撮り・フォトウェディングは、青空と海、深い緑で、明るく爽やかな写真が残せる季節です。時間帯やロケ地の選び方、衣装の工夫などの対策をしておけば、暑い季節でも快適に撮影できます。
ウェディングアベニューは、東京に3店舗、横浜に1店舗、名古屋に2店舗、大阪に1店舗あります。夏に合うロケ地や撮影の時間帯、衣装のことなど、おふたりのご希望をお聞きしながら、お近くの店舗のプランナーが一緒に考えます。ご来店のほか、ご自宅から参加できるオンライン相談もご利用いただけます。
次は、紅葉が楽しめる秋の撮影をご紹介します。秋の前撮り・フォトウェディング(9月・10月・11月)もあわせてご覧ください。
![WEDDING AVENUE [ ウェディングアベニュー ]](https://wedding-avenue.jp/wp-content/uploads/2025/01/ea3ff742f4319a1d13b21de353df91a9.png)
