秋の前撮り・フォトウェディング|9月・10月・11月の紅葉と予約のコツ、おすすめロケ地

秋の前撮り・フォトウェディングは、紅葉やいちょうの黄色、秋の澄んだ光に包まれて撮影できる季節です。夏の暑さがやわらぎ、和装でも洋装でも過ごしやすいため、一年の中でも特に人気があります。
9月はまだ緑が残り、10月は緑と秋色のどちらも楽しめ、11月から12月上旬にかけては紅葉が見頃を迎えます。同じ秋でも月によって景色が大きく変わるので、どんな写真を残したいかで撮影月を選ぶのがおすすめです。
この記事では、東京・横浜・名古屋・大阪でフォトウェディングをお手伝いしているウェディングアベニューのプランナーが、秋の撮影で知っておきたいことをまとめました。メリットとデメリット、紅葉のロケ地、月ごとの雰囲気、予約と撮影日の決め方まで、順番にご紹介します。

この記事の内容
秋のフォトウェディングのメリット 🍁
秋は、景色の美しさと撮影のしやすさがそろう季節です。代表的な4つをご紹介します。
紅葉と一緒に撮影できる
赤やオレンジ、黄色に色づいた木々を背景にすると、華やかで温かみのある写真になります。特に和装との相性がよく、秋ならではの一枚が残せます。
過ごしやすい気候
暑さがやわらぎ、梅雨も終わって天気が安定しやすい季節です。ふたりとも体調を整えやすく、長時間の撮影でも負担が少なくなります。
メイクが崩れにくい
汗をかきにくい季節なので、メイクや髪型が崩れにくく、最後まで整った状態で撮影できます。
緑と秋色の両方を楽しめる
9月から10月は緑が残り、少しずつ色づいていく景色を楽しめます。紅葉だけでなく、緑と秋色が混ざった写真も魅力です。
春に結婚式を予定しているおふたりは、秋のうちに撮影しておくと、ウェルカムボードやプロフィールムービー、年賀状などの準備に写真を使えます。撮影データは撮影日から約3週間でお届けしていますので、準備にも余裕を持って取りかかれます。

秋のフォトウェディングのデメリットと対策 ⚠️
人気の季節だからこそ、気をつけたい点もあります。あらかじめ知っておけば、準備で十分に対応できます。
予約が集中しやすい
紅葉の時期(例年11月から12月上旬)は、桜の時期と並んで一年でいちばん予約が集中します。見頃が短いうえに土日祝日に希望が集まるため、3〜6か月前には予約が埋まり始めます。紅葉で撮りたい方は、早めにご相談いただくと希望の日程を選びやすくなります。
紅葉の見頃が年によって前後する
紅葉の色づきは、その年の気温によって早まったり遅れたりします。見頃の予想が出てから日程を調整できる場合もありますので、まずは撮りたい時期のご希望をお伝えください。
11月の後半からは冷え込む
11月の後半になると、朝夕は冷え込むようになります。ウェディングドレスの撮影では、移動や待ち時間に羽織れる上着を用意しておくと安心です。
秋におすすめのロケーションの選び方 🏠
秋のロケ地は、「紅葉」「いちょう」「緑と秋色」のどれを主役にするかで選び方が変わります。
紅葉がきれいな日本庭園
和装なら、紅葉の美しい日本庭園が人気です。赤やオレンジの紅葉は、色打掛や白無垢をいっそう引き立てます。お茶室付きの庭園なら、障子越しの紅葉や縁側でのカットも撮れます。

いちょう並木や紅葉の公園
洋装なら、いちょう並木や紅葉の広い公園がおすすめです。黄色いいちょうの並木道や、落ち葉の絨毯の上を歩くカットは、秋らしい温かみのある写真になります。

洋館や歴史ある建物
秋の落ち着いた光は、洋館や歴史ある建物ともよく合います。紅葉が少ない時期でも、建物の意匠を背景にしたクラシカルな写真が撮れます。
夕方のやわらかい光
秋は日の傾きが早く、夕方になると木々や建物がオレンジ色の光に包まれます。紅葉やいちょうが夕日に照らされる時間帯は、温かみのある幻想的な写真になります。撮影の後半を夕方に合わせるのもおすすめです。

ススキや秋の花
9月から10月は、ススキやコスモスなど秋の草花も楽しめます。紅葉の前の時期でも、秋らしい色合いの写真が撮れるので、混み合う前に撮影したい方にもおすすめです。
緑と紅葉の両方で撮れるロケ地
少し色づき始めた木々と、まだ残る緑を一緒に撮れるのも秋の魅力です。紅葉の真っただ中だけでなく、緑と秋色が混ざった時期の写真も、やさしい雰囲気で人気があります。

地域別|秋におすすめのロケ地 📍
ウェディングアベニューの店舗がある4つの地域から、秋に撮りやすいロケ地をご紹介します。紅葉の見頃は、東京・横浜・大阪の都市部の日本庭園やいちょう並木で11月下旬から12月上旬、名古屋から足をのばす郡上八幡や香嵐渓などの山あいで11月上旬から中旬が目安です。
東京
洋装なら、行幸通りや神宮外苑のいちょう並木、代々木公園、お台場海浜公園、葛西臨海公園などが人気です。和装なら、目白庭園、肥後細川庭園、小石川後楽園などの日本庭園で、紅葉に包まれた写真が撮れます。東京のロケ地は東京のロケーション一覧でご覧いただけます。
横浜
洋装なら、日本大通りのいちょう並木や山手の西洋館、港の見える丘公園、根岸森林公園がおすすめです。和装なら、三渓園、久良岐能舞台、称名寺で、建物とお庭の紅葉を背景にできます。詳しくは横浜のロケーション一覧をご覧ください。
名古屋
洋装なら、東山荘や名城公園、庄内緑地公園、大高緑地公園、鶴舞公園などがおすすめです。和装なら、どうだん亭、白鳥庭園、徳川園、宗節庵などが人気です。名古屋のロケーション一覧もあわせてご覧ください。
大阪
洋装なら、大泉緑地公園や中之島公園、長居公園、大仙公園がおすすめです。和装なら、慶沢園や大仙公園、藤田邸跡公園の日本庭園で、秋らしい写真が撮れます。大阪のロケーション一覧や京都・神戸のロケーション一覧もご覧ください。
9月・10月・11月 それぞれの写真の雰囲気 📅
同じ秋でも、月によって主役になる景色が変わります。撮影月を選ぶときの目安にしてください。
| 月 | 主役になる景色 | ご予約の混み具合 |
|---|---|---|
| 9月 | 残る緑、秋の澄んだ空 | 秋の中では比較的空いている |
| 10月 | 緑と色づき始めた木々 | 混みやすくなる |
| 11月 | 紅葉といちょう | いちばん混みやすい |
9月 過ごしやすい秋の始まり
9月は、秋の中では比較的ご予約が落ち着いている時期です。紅葉の時期を狙う方が多い一方で、9月は日差しがやわらぎ始め、人気のロケ地を選びやすいこともあります。緑が残る景色の中で、爽やかな写真が撮れます。

人気度 ★★★ 快適さ ★★★★ 空き状況 ★★★(星が多いほど空きがあります)
10月 緑と秋色のいいとこどり
10月は、緑と色づき始めた木々の両方を楽しめる時期です。秋の日差しがきらきらと輝き、明るく爽やかな写真になります。気候もちょうどよく、屋外でのびのびと撮影できます。

人気度 ★★★★ 快適さ ★★★★★ 空き状況 ★
11月 紅葉がいちばん美しい季節
11月は、なんといっても紅葉の季節です。山あいのロケ地では上旬から中旬、都市部の日本庭園やいちょう並木では下旬から色づきが深まります。紅葉を生かした色鮮やかな写真を中心に撮影するなら、早めのご予約がおすすめです。

人気度 ★★★★★ 快適さ ★★★★ 空き状況 ★
紅葉に合わせた撮影日の決め方 📆
紅葉で撮りたい方にとって、いちばん悩ましいのが撮影日の決め方です。プランナーがおすすめしている考え方をご紹介します。
地域ごとの例年の見頃から決める
紅葉の見頃は地域やロケ地によって異なります。例年の見頃をもとに、候補日を決めていきます。
見頃の予想が出てから調整する
ロケーション撮影の日程は、見頃の予想が出てから調整できる場合もあります。撮りたい時期のご希望を先にお伝えください。
平日も候補に入れる
紅葉の時期の土日祝日は特に混み合います。平日も候補に入れると、ご希望に近い日を選びやすくなります。
紅葉の時期は、店舗やロケ地によってシーズン料金がかかる場合があります。料金や見頃の詳しいご案内は、紅葉ロケーションフォトのページや、ご相談のときにお確かめください。
色づき始めや散り際も、秋らしい写真になります 真っ赤な紅葉だけでなく、緑が残る色づき始めや、落ち葉の絨毯が広がる散り際も、それぞれに秋らしい表情があります。その日の景色を楽しむ気持ちで迎えると、撮影当日も自然な笑顔で過ごせます。

秋に似合う衣装と小物の選び方 👗
秋の写真は、深みのある色や温かみのある素材の衣装がよく映えます。ウェディングアベニューでは洋装・和装あわせて600着以上の衣装をご用意しています。
ウェディングドレス
レースや袖のあるドレスは、秋の落ち着いた景色とよく合います。カラードレスなら、ボルドーやマスタード、グリーンなど、紅葉になじむ深みのある色も人気です。
和装
赤や金の色打掛は、紅葉の中でいっそう華やかに見えます。白無垢は、紅葉の赤やいちょうの黄色との対比で白が引き立ち、上品な写真になります。秋は和装でも過ごしやすく、ゆっくり撮影を楽しめます。
秋らしい小物
紅葉やいちょうの葉、ドライフラワーのブーケ、和傘などを取り入れると、秋らしい季節感が増します。いちょうの葉に記念日を書いて撮るのも、秋ならではの演出です。
秋らしいヘアスタイル
秋は、少し落ち着いた印象のまとめ髪や、ドライフラワーの髪飾りがよく似合います。和装なら、紅葉の色に合わせた髪飾りを選ぶと、全体の統一感が出ます。風で髪が乱れにくいよう、しっかりまとめておくと安心です。
秋の撮影の準備と注意点 📋
秋は過ごしやすい季節ですが、いくつか準備しておくと当日を快適に過ごせます。
- 寒暖差への備え 11月の後半は朝夕が冷え込みます。移動や待ち時間に羽織れる上着を用意しておきましょう。
- 日の短さ 秋は日が短くなるため、屋外の撮影は明るい時間帯を中心に組みます。
- 9月の暑さと台風 9月はまだ暑い日もあり、台風の時期とも重なります。天気予報を確認し、心配なときは早めに店舗へご相談ください。
- 人出の多い場所での撮影 紅葉の名所は、見頃の時期に人が多くなります。カメラマンが撮影場所や角度を工夫しますので、当日はふたりで景色を楽しんでください。
秋ならではのポーズ・演出アイデア ✨
秋の撮影は、色づいた葉や光をそのまま演出に使えるのが魅力です。撮影のときにカメラマンからもご提案しますが、イメージしておくと当日がより楽しくなります。
- 落ち葉のシャワー ふたりの頭上から落ち葉を舞わせると、秋らしいやさしい写真になります。
- 紅葉を手に持つ 紅葉やいちょうの葉を手元に添えるだけで、季節感のあるアップの写真が撮れます。
- 並木道を歩く いちょう並木や紅葉の小道を並んで歩くカットは、秋の定番です。
- 和傘と紅葉 和装では、和傘を使うと紅葉の色が引き立ちます。
- ススキと夕暮れ 秋の夕方の光とススキを背景にすると、落ち着いた雰囲気の写真になります。

秋の撮影をスムーズに進めるコツ 💡
人気の季節だからこそ、少しの工夫でご希望に近い形で撮影しやすくなります。
平日を候補に入れる
紅葉の時期でも、平日は土日祝日より空きが見つかりやすく、土日祝日の追加料金もかかりません。
9月・10月も候補に
紅葉にこだわりすぎず、緑と秋色が混ざる9月・10月も候補に入れると、日程の選択肢が広がります。
2着で撮って秋を楽しむ
ドレスと和装の2着で撮ると、いちょう並木と日本庭園など、雰囲気の違う秋の写真が残せます。2着のプランは[[2着プラン
費用の目安を知りたい方は、前撮りの費用相場はいくら?もあわせてご覧ください。
秋の撮影でよくあるご質問 💬
Q. 紅葉の時期の撮影は、いつごろ予約すればよいですか?
紅葉の時期は3〜6か月前には予約が埋まり始めます。紅葉で撮りたい方は、撮影したい月から逆算して早めにご相談ください。詳しくは前撮りは何か月前に予約する?でご紹介しています。
Q. 撮影日に紅葉が色づいていなかったら?
紅葉の色づきは年によって前後するため、見頃の予想が出てから日程を調整できる場合もあります。色づき始めや散り際の時期でも、緑や落ち葉と組み合わせて秋らしい写真をご提案しますので、ご心配なことはご相談のときにお伝えください。
Q. 雨の日はどうなりますか?
ロケーション撮影の日が雨の場合は、無料で撮影日を変更していただけます。店舗によってはスタジオ撮影への変更もご案内しています。
Q. 予定が変わったときのキャンセル料は?
撮影日の30日前まではキャンセル料がかかりません(お申込金10,000円を除く)。体調不良による日程変更も無料です。詳しくは前撮りのキャンセル料はいつから?をご覧ください。
まとめ|秋の前撮りは、お近くの店舗へご相談ください 💌
秋の前撮り・フォトウェディングは、紅葉やいちょう、秋の澄んだ光の中で、温かみのある美しい写真が残せる季節です。人気の季節だからこそ、早めのご相談と撮影日の決め方の工夫で、ご希望に近い撮影が叶います。
ウェディングアベニューは、東京に3店舗、横浜に1店舗、名古屋に2店舗、大阪に1店舗あります。紅葉の見頃やロケ地の選び方、衣装のことなど、おふたりのご希望をお聞きしながら、お近くの店舗のプランナーが一緒に考えます。ご来店のほか、ご自宅から参加できるオンライン相談もご利用いただけます。
次は、澄んだ空気の中で撮る冬の撮影をご紹介します。冬の前撮り・フォトウェディング(12月・1月・2月)もあわせてご覧ください。
![WEDDING AVENUE [ ウェディングアベニュー ]](https://wedding-avenue.jp/wp-content/uploads/2025/01/ea3ff742f4319a1d13b21de353df91a9.png)
